*mML第１５６号 [#aff1d332]

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**【修得の難易度】★☆&#12316;★★☆「mML創刊13周年記念特別企画 日本屈指の奇術研究家・佐藤喜義氏を迎えて！」 [#w56f90a6]

　今月号では、monthly Magic Lesson創刊１３周年を記念いたしまして、ゲストに佐藤喜義氏をお迎えいたしました。 

　佐藤喜義氏は、今や老若男女、プロ・アマ問わず絶大な人気を誇る日本のトップ・マジッククリエイターと言っていいでしょう。 　氏はいわゆるプロマジシャンではありませんので、そのマジックを直接見る機会がある人は限られていると思いますが、ひとたび見せられたら、その作品に、演技に、パワーに、必ずや圧倒されることになるでしょう。 実際そのようにして佐藤氏にマジックを見せられて心酔し、師事するようになった若いマジシャンも数多く、しかも、その中にはまさに「信者」という表現がふさわしい程の熱狂的なファンの方も数多くいらっしゃいます。 マニア殺しのカリスマ性を備えたマジシャン、それが佐藤喜義氏です。 ゆうきとも氏とは昔から親しい間柄であり、ｍＭＬでも氏の作品を紹介させていただいたことが幾たびかございます。 
　このたび、佐藤氏には氏の得意とするトリックを思う存分演じていただき、そのいくつかを解説していただくことにいたしました。 　佐藤氏と言えば、ダブルクライマックス・トリプルクライマックスのある驚異的なパケット・トリックや、不思議度の高いセルフワーキング作品などを想像される方が多いでしょうが、一方で、コインマジックの研究家・創作家としての一面もあるのです。 そこで今回は、コインマジックからも２作品、そして公の場では初公開となる強力なセルフワーキングトリック２点を解説していただきました。 

　記念号恒例の対談コーナーでは、佐藤氏の幼少期からのマジックとの触れ合いから始まり、氏の創作奇術へのこだわりや、マジックに対する氏の根本的な価値観などについて熱く語ってくださいました。 また藤原邦恭氏、ゆみ氏にも対談にご参加いただき、それぞれの観点から佐藤氏に質問を投げかけていただきました。 それに対する氏の回答からも、自身の作品への創作家としての強い想いが伝わってきます。 

　そして、対談の締めには、佐藤氏らしいパワフルなパケットトリックを披露していただきました。 佐藤氏のおかげで、とても重厚な１３周年記念号に仕上がったものと考えております。 本編を含め、たっぷりとお楽しみください。 

***特集：13周年記念・スペシャルライブショー！ [#nd9b240a]

***特集：【ゆうきとも】型破りなパケットトリック！ [#w4133cf3]

:[[アトランティス]]（[[Aldo Colombini]]／[[ゆうきとも]]）|マジシャンはまずキング4枚を取り出し、さらに1枚のカードを表を見せずにテーブルに伏せて置きます。
続いて観客にデックから1枚を選んでもらい、表にサインをしてもらいます。
4枚のキングのうち黒のキング2枚でテーブルのカードを挟みますが、おまじないをかけると、なんと手元の赤のキングと入れ替わってしまいます！
さらに、観客のカードが完全に消えてしまい、テーブル上の裏向きのカードを確認すると、それがなんと観客のサインカードなのです！

:[[サイケデリック・マキシツイスト]]（[[佐藤喜義]]）|青裏の4枚のジャックが1枚ずつ裏返っていきます。
そして、裏の色が4枚とも赤に変化します！
このジャックをデックの中央に挟み込みおまじないをかけて、広げると1枚のカードがジャックの間に挟まれており、なんと、それは観客のカードなのです。そして…！？

***特集：【佐藤喜義】マニアも唸る創作奇術！ [#ma04dddd]

:[[アメイジング・パティ]]（映像内で解説）（[[佐藤喜義]]）|4枚の銀貨が手をかざすと一瞬で一か所に集まります！ 

:[[サテンドール]]（映像内で解説）（[[佐藤喜義]]）|１枚ずつ銀貨が集まり一瞬で元の位置に戻ります！

:[[エイプリール・フール]]（[[佐藤喜義]]）|マジシャンは5枚ずつ4人にカードを配り、それぞれの観客に手元のカードの中から1枚覚えてもらいます。
なんとマジシャンは、それぞれの観客が心の中で覚えたカードを、見事に当ててしまうのです！

:[[エスパーズ10カードポーカーディール]]（[[佐藤喜義]]）|マジシャンと観客はポーカーで対決しますが、観客自身に選択してもらいながら2人の手札を配り分けてもらいます。
不思議なことに、マジシャンはエースのフォーカードで圧勝してしまいます！
さらに、この結果は予言されていたのです！


***特別対談：佐藤喜義×ゆうきとも×藤原邦恭×ゆみ [#pc1760bc]

**この号で収録されている技法・用語 [#pf9911cc]
[[Aldo Colombini]]、[[佐藤喜義]]